我が家ではお風呂を標準でついてる1616サイズではなく1620サイズにしました。
1.5坪タイプのもので標準のお風呂よりも洗い場を広く取りました。
特に子育て世代の方たちにおすすめしたいですが、この記事では採用するにあたって気になった点をまとめてみました。今回はその紹介をしたいと思います。
1616サイズと1620サイズ（寸法）の違い
1620サイズとは？
1620サイズというのは160㎝×200㎝の1.25坪タイプの広さのことで、バスタブの広さは変わらず、洗い場だけを40㎝広く取った形状のお風呂を意味します。
一方標準的なお風呂のサイズは1616サイズと言われる1坪タイプのもので、これは縦横のサイズを表しており、160㎝×160㎝の1坪サイズになります。洗い場と浴槽が同じ広さになります。
実際に展示場のお風呂のサイズで確認したので参考にしてみてください。
1620サイズです。あと一人こどもがきてもひろびろ。
1616サイズです。隣に大人がきたら狭いですね。
1620サイズに決めた理由
1616サイズでも十分と感じていた私ですが、1620サイズの導入を決めた理由はただ一つです。
それは我が家には1歳と2歳の子ども2人いるため、大人と合わせて3人でお風呂に入ることを想定した時に1616サイズの洗い場では狭いではないかという考えでした。
ただこの時には、将来1人で入るようになったら持て余すのではないか？掃除する範囲が増えて面倒なだけでなないか？という不安も同時にありました。
1620サイズにする際に注意すること
1620サイズに変更すろ際に注意しなければいけないことがいくつかありました。
- 費用が割高になる
- 間取り変更をしなければいけなくる
などがあります。
我が家は間取り作成の時点から1620サイズで希望していたのでそれに合わせた間取りを作成したので急な間取り変更はありませんでしたが、迷っているならはじめは1620で間取りを作成してもらえばあとからスムーズに進むと思います。
掃除は大変？
広いと掃除が大変？
1620サイズで悩んだ理由の一つでもある掃除問題ですが採用している人の口コミをみると、
- 広いか掃除しやすい
- サーキュレーターを使うとピンクカビなどはほぼ出ません
との声がありみなさん不満の声はないようです
まとめ
お風呂は悩んだら1620サイズにした方が良いといわれているようです。
営業のかたも子育て世代のお客様には1620サイズをおすすめしてるそうです
展示上には実際にお風呂が展示してありますので、足を運んで子供と並んでみたりして実際の広さを体感してもらうのが良いかもしれません。
しかし、お風呂の1620サイズはオプションになる場合がほとんどで、坪数も増加してしまいます。
あらゆる面から検討して納得できれば導入してみるといいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よければコメントいただければ嬉しいです
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