狭小住宅ってなに? わがやのメリット・デメリット3選

家づくりを検討していく中でHMの方に土地の図面を見せると「狭小住宅ですね」とかならずいわれました

この記事では我が家の土地の状況やメリデメリをまとめてみました

目次

狭小住宅とは

狭小住宅と聞いてなんとなく狭い地域なんだなとは思いましたがネットによると以下の特徴があるそうです

  • 15~20坪の土地に建てられた家
  • 首都圏で建てられることが多い

ということがだいたい書いてあります

我が家の場合は首都圏でもなければ28.25坪あるので定義としては外れますが土地のある地方では狭小地に分類される大きさになるということでした

ですが土地が角地ということもあり建ぺい率が+10%の70%容積率が200%になるというボーナスポイントもありました

狭小住宅のメリット

  1. 建てられる面積が小さい分省エネ
  2. 固定資産税が安くなる
  3. 建築に伴う諸費用が安くなる

なんかこれだけ見るとめっちゃ良いじゃん!と思いますがデメリットのほうがある気がします

狭小住宅のデメリット

  1. 狭い土地で建築工事を行うため費用が高くなる場合もある(狭小地割増)
  2. 生活動線をとりづらく後々生活しづらくなる可能性がある
  3. 狭い中に間取りを押し込むので理想のまどりができない

さらに、我が家は地方なので車を夫婦で1台ずつ計2台所有しているので2台分の駐車ススペースも必要になってきます

となると一階は駐車場のみで2階から居住スペースとなり3階建ても視野にいれなければいけなくなります。

まとめ

メリットよりもデメリットのほうが目立ちますが土地代がないという最大のメリットを活かして家づくりをすすめていきますのでよろしくお願いいたします

同じような方いましたらコメントよろしくお願いいたします。

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