わがやはHINOKIYAで契約直前までいっていましたが解約しました。
正確に言えば契約しなかった。という形になります。
HINOKIYAではある程度間取りや見積もりが固まった段階で仮契約になります
仮契約では10万円振り込みをして電子書面による契約になりますがこの段階でいったん打ち合わせをやめました理由としては
- 契約してから決めるオプションがどれくらいかかるか分からなくて不安
- HINOKIYAで建てたい!と心からおもえなかった
- 予算がカツカツで削る打ち合わせになりそうだったから
- そもそもZ空調を選択しないならHINOKIYAじゃなくてもいい?
などがありました
この記事では具体的な総額などわがやの実際に提示された見積もりを公開していきます。
契約したプラン
契約したのはスマート・ワン カスタムというセミオーダー式のプランで費用もわかりやすく予算を超えないかヒヤヒヤしながら打ち合わせをすることがありません。
詳しくは公式HPでご確認お願いします。
Z空調をつけなかった理由
そもそも桧家住宅の一番のうりのZ空調をつけないで検討していたんですがその理由としては
・故障した時の修理代が高い⁈
・電気代がめちゃくちゃ高くなる⁉︎
・各部屋調整できないのは絶対不便⁉︎
などの懸念点がありZ空調自体夫婦の価値観に合わないととの理由で外しました
Z空調に関してはゼイビスさん(前職が空調エンジニアだそうです)のブログで詳しく書かれていますのでそちらも参考にしてください
xでのリアルな声は?
Z空調に関してのリアルな声も聞いてみました
今日は「Z空調」について家族会議しております
— あさくんぱぱ【コンパクトハウスで快適生活】ブログ初心者 (@asakunpapa0609) May 3, 2024
快適な影に隠れた巨大なデメリットがあるようでならない😮💨
みなさんZ空調もしくは全館空調についてのご意見お聞かせください!
夫婦の意見↓
・故障した時の修理代が高い⁈
・電気代がめちゃくちゃ高くなる⁉︎
・各部屋調整できないのは絶対不便⁉︎ pic.twitter.com/UzCBiEv8MW
総額いくら
敷地28.25坪
延床30坪の3階建て(アトリエ3rdあり)の見積もり総額は
¥38,360,000 になりました。簡単な内訳は
建物費用 | 2000万 |
付帯工事 | 350万 |
解体工事 | 150万 |
狭小地割増 | 55万 |
OP工事 3階建て申請費等 | 335万 |
外構その他予算取り含む | 630万 |
消費税合わせると3860万ほどになりました
またサービスで300万円ほど工事費やOPをつけてもらっているのであくまで現時点(R6,6月)になります。
外構や家電代でも多めに予算取りしているので実際はもう少し安くなるかな?という感じでした。
解約したら費用かかる?
HINOKIYAの場合は間取りを作成し始める段階で1万円かかります。
これはというものでもし契約に至らなかった場合は返金対象になるので安心してください
ここから契約に進むのですが手付金として10万円振り込みをして後日契約となりますがわがやはこの段階でSTOPかけたので振り込みはしませんでした。
ちなみに聞いたのですが手付金を支払ってから解約することは可能らしいのですが手付金の10万円は返ってこないそうです。
まとめ
わがやは手付金を払うまえに話し合って契約まで進みませんでしたが手付金を払ってしまうと解約したあとかえってこないので慎重にしましょう。
見積もりをより正確なものにするために営業のかたにお願いして契約後に選択するであろうオプションを決めてそれも見積もりにいれてもらいました。
そうすることで契約後にドキドキしながらオプションを選ばなくてすむのでおススメです
ですが、担当していただいた店長さんは仕事も早く初めての家づくりでしかも狭小地という厄介な土地のなかいやな顔せず対応してくださりました。
狭小地にかんしてはこちらの記事で↓
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